100歳のおばあちゃんにも

100歳のおばあちゃんにも

 先日、親戚のおばあちゃんの家に行ってきました。このおばあちゃんは、今年の6月で100歳になりました。しかし、まだ入れ歯も補聴器も使っていません(驚)。
 しかも、毎日朝晩にヘルパーさんが来るものの、このおばあちゃんは自分の家で一人暮らしをしています。
 月に1度ほど様子を見に行っていますが、年々、腰も曲がってゆき、数年前までは、庭いじりや畑いじりをしていましたが、最近では、足腰が痛いとのことで、あまり歩かなくなり、仲の良い近所のおばあちゃんたちとの交流も減り、気持ちも沈みがちになっているようでした。

 そこで、このおばあちゃんに、ヒノキのマッサージブロック“Rubood(ラブード)”を持って行ってあげました。
 Ruboodはもともと、リラックス効果、癒し効果を目的に作られた製品なので、テレビを見ながらでも手触りの良いRuboodを撫でてもらうことで、少しでもリラックスしてもらえればと思い、持って行きましたが、Ruboodで背中や肩、腕、足などを撫でてあげると「気持ちいい」と言い、その後、Ruboodを使って痛みのある腰を自分で撫でていました。

 「病は気から」という言葉もあるとおり、気分が良くなると体調が良くなることも考えられるため、Ruboodを使うことで少しでもリラックスしてもらえればと思います。
 幼少時代から辛く悲しい思いをしてきたおばあちゃん。穏やかな余生を送れることを心から願っています。

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