大学生時代に一人旅をしたアフリカのケニア、タンザニア。
ルワンダの内戦があった1995年頃だったと思います。
野生動物を観に行くサファリツアーというものがあり、いろいろな国の人が参加していました。
ドイツから一人旅で来た青年、これからルワンダに行くというスイス人医師など。
私とドイツ人青年は、キャンプサイトに泊まる一番安いツアーに参加、スイス人医師は、国立公園内の高級ロッジに宿泊するリッチなツアー。
写真はそのワンシーン。
フラミンゴで有名なナクル湖の日の出前の静寂。
こんな風景を観ながら、iPhoneとSwooderで大好きな音楽を聴けるひとときがあったら、また一味もふた味も違った旅になったかもしれません。